Raphaについて

Raphaは最も魅力的で最高のサイクリング・ウェアをクリエイトする事に尽くしています.廉価版をライナップから排除し、妥協を限りなく抑え、高い価値観とこだわりを持ったサイクリストにとってどれを選択してもスタイルと機能の高バランスを納得していただけるアイテムだけを揃えています.Raphaのロード・ライディングに対してのパッションは商品だけではありません.商品を送り出すだけの企業としてだけではなく、独自のメディアを通してロード・ライドとレースの文化の魅力を発信しています.パフォーマンス・ウェア、アクセサリー、出版物からイベントにプロチームまでRaphaが直接関わる要素はすべてロード・ライディングのグローリーと苦痛を祝ったものなのです.

Raphaのインスピレーション

Raphaはロード・ライディングを祝い、世界で最もスタイリッシュでハイパフォーマンスなウェアとアクセサリーを送り出す為に創立されました.

2004年7月3日、Raphaはツール・ド・フランスがリエージュを出発すると同時に創立し、「King of Pain」というタイトルでロード・レースの歴史を飾るメモラビリアを集めて1ヶ月に渡りいきなり最初の展示会を行いました.依頼、Raphaはライナップを拡張し品質、スタイル、パフォーマンスを最高のレベルで提供してきました.ロードレーシングは最も過酷であり、美しいスポーツだということが一つ一つの商品のデザインに織り込まれています.

ロードレーシングは想像を絶するスタミナ、パワー、精神力、忍耐力を必要とし、先にある栄光は非常に大きな物である.努力がそのまま栄光へと変わっていくスポーツなのです.モダンライフにありがちな甘やかしやインスタントな要素とは全く逆であることに気がつかせてくれます.何でも簡単に手に入れようとする世の中になってきている中、多くのサイクリストはどん底を見てからこそ味わえる喜びを知っているのです.辛いのを分かっていながらも自ら苦しみの世界へ入り込み、その後の喜びを味わう事は簡単に真似できることではありません.
From pain comes pleasure.

オランダ人作家でアマチュア・レーサーのTim Krabbé 氏は1978に書いた小説、 “The Rider”:/the-rider ではRaphaが伝えようとしている「glory through suffering、苦痛から得る栄光」を非常によく表しています:

“苦しめば苦しむほど高い満足感を得ることができる.それが大自然が与えてくれる苦しんだ後のご褒美みたいなものだ.ビロードの枕、サファリパーク、サングラスと人はまるで目的を失ったネズミの様だ.人はろくに食料を取らずに何日でも砂漠や吹雪の中を歩き続ける力を秘めているが、ちょろっと1時間ばかり自転車を乗り回すだけだ.「それは良かったな」.ずぶぬれになることで雨に対して感謝の気持ちを表すのではなく傘をさして避けようとする.最近、大自然はどうやら嫌われたおばさんの様だ.しかし、彼女が投げかける「チャーム」を身体で受け続けていると必ずすばらしいご褒美を与えてくれるのだ.”

The Riderは今での最高のロードレーシングの小説として絶賛されており、Raphaのインスピレーションなのです.The Rider(英語版)はRaphaのウェブサイトからも購入できます.

Raphaのスタッフ、そしてお客様は特別なロード・ライディングに出ることが一年で最高の時でもあるのです.もちろん日常レベルでも欠かせない存在で、私たちの人生をよりリッチで意味深いライフスタイルにしてくれます.だからこそ、このすばらしさを商品だけではなく、あらゆる形で伝えてきたいと思っているのです.

ロード・ライディングというスポーツを祝う

Raphaが手がけるすべての物がサイクリングの栄光と苦痛へのパッションを形にしたものです.Raphaライド、イベント、展示会から一つ一つの商品までRaphaは同じパッションを持ったサイクリストを一つとします.毎日のなにげないライドがいつ想像もつかないアドベンチャーとなるかわからないのです.エピックライド、語り継がれるライドとなるかもしれないのです.それを伝えて行くにはレーサーやライダーを常に追いかけ、文章や言葉では表現しきれない部分を写真として記録していくことが重要なのです.それ以外に伝える方法が無いのです.これらはRaphaのウェブサイトの「フィーチャー」のセクションにて同じ情熱を持ったサイクリストとシェアできるようになっています.おそらくこれを読んでいる今もアメリカではRapha Continental Rideのライダー達がドキュメンタリーの為にコツコツとあらゆる気候の中、フォトグラファーを着けて走り続けています.彼らのオンライン・ジャーナルはこちらにてご覧になれます:
www.rapha.cc/continental
このプロジェクトは2009年より日本でもRapha四列島ライドとして長期計画が立てられています.

ロードレーシングの習慣やきまりはユニークです.時には日常感覚では理解に苦しむこともあります.レースを仕事としているライダーのアートな局面を伝える為にRaphaは3ヶ月おきに “Rouleur Magazine”:http://www.rouleur.cc/ を出版していいます.広告のページ数、文章、写真どれを取っても最も美しいサイクリング・マガジンです.カタログも典型的な「総合カタログ」をまとめるのではなく独特なセンスでプリントされお客様の元へ届きます.その他、峠ガイドなど独自で出版したり、天候問わず今にでも乗り出したくさせるショートフィルムにまで世界中のライダーに少しでも私たちのパッションが伝わりインスパイアできる様に幅広く手がけています.

多くのアマチュアライダーにとってプロフェッショナル・レース・シーンは遠く近寄りがたい存在です.2006年、Raphaと同じくロンドンをベースにするCondor Cyclesでプロチーム Rapha Condor を立ち上げました.今日、UCIコンチネンタル登録チームはイギリス no.1のチームにまでなり、Raphaの重要なお客様が多いキーとなる市場を中心に遠征していきます.プロチームとしてはレースに勝つことも重要ですが、トレードチームと異なり独自で持つチームは失いつつあるプロレース・シーンのスタイルを見直し、お客様、そして世界中のファンとライダーにとって身近な存在となることに力を入れています.3年目の2008年には100名限定のエクスクルーシブなRapha Condor Clubを設立しました.メンバーはチームのパート・オーダーとして向かい入れられ、通常大型スポンサー関係者でなければアクセスできなかった場に入ることができ、多くの機会で一緒に走ることもできます.

そして、更にロードレースファンにエキサイトメント感じてもらう為にロンドンでエリートレベルのレースを2007にSmithfield Noctruneという名で開催しました.異例のナイター・クリテリウムは毎年6月にロンドン中心部にある歴史深いSmithfield Marketで開催され、メッセンジャーレースや折り畳み式エクゼクティブ招待自転車レースなどメニューにあり、10,000人以上のレーサーと観客が押し寄せます.今では国内シリーズとして展開しています.
Nocturne Series